お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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顔を上げ、立ち上がり、歩き始める時のために

2018年9月18日顔を上げ、立ち上がり、歩き始める時のために

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こちらのブログでは、たった一人で始めた事業を認定NPOにし、企業や横浜市、神奈川県、内閣府からも表彰されて20年目を迎えた認定NPO法人あっとほーむ代表・小栗ショウコから起業のコツをご紹介します。

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こんにちは、小栗ショウコです。

台風に北海道の地震と、今年は大きな震災が続いていますね。
まだまだ元通りの生活に戻れない方が多くいると思うと、心が痛みます。

これから先、ふっと顔を上げ、立ち上がり、歩き始める時のために、
一人の女性の話を書いておきます。

 

大きな地震と言えば、2011年の東日本大震災。
横浜でも震度5強の揺れを感じ、当時あっとほーむでも子どもたちの安全確保と心の安定を心がけました。
この時のあっとほーむの話は、あっとほーむカレッジでもお伝えしていて、今後子どもに関わる事業をされる方に参考にしてもらっています。

 

そんな折、福島県からあっとほーむカレッジに一人の女性がやってきました。
震災から2年後のことでした。

もちろんご自身も大きな被害を受けました。しかし彼女は震災を機にこれまでと同じように過ごすのではなく
「これからの人生、自分に出来ることをしたい!」と考えていたのです。
そんな時に、TVであっとほーむのことを知り、ここなら自分のやりたいことが実現できるかもしれない!と期待を胸にあっとほーむカレッジを受講してくれました。

毎月1度福島から来て学び、次の講義までに顧客調査や地域調査を行い精力的に動きました。

その後、しっかりとした事業プランをまとめ、無事卒業。
震災で移転を余儀なくされた彼女はそれから起業まで3年かかりましたが、念願だった子育て支援事業を立ち上げたのです。
それが、正月町おうち保育園の大内桂子さんです。

 

20代でご自身が専門スキルを身につけて仕事をしていたこと、子育てで一旦現場を離れたらそのスキルを取り戻すのが非常に難しかった経験から、
働き続けることの大切さを痛感していたのです。だからこそ、これから子育てをする女性たちのために、正月町おうち保育園を作ったのです。

 

震災があり、人口の流出入が激しい地域であっても、そこで暮らす人、そこで働く人、そこで育つ子どもにとっては大切な故郷です。
人口が多くても少なくても、子育て中の女性が働くことが少ない地域であっても、そこには必ず子どもに愛情を持って育てたい気持ちと、働き続けたい気持ちを両方持っている女性がいます。
そして、どんな地域でも専門スキルをもち、働き続ける女性は必要です。
医療や介護、観光や美容、小売も、やる気と能力がある女性が働き続けなければ、これからの社会は成り立ちません。

 

これからの人生、何かやりたい!何かやらなくちゃ!今までのままではいけない!
と思いつつ、日々の生活に流されてしまうのはよくあります。

私なんて何も出来ない。特別なスキルも経験も学歴も何もない。そう思って何もしないなんて、あなたの能力がもったいない。

だってね、私も大内さんも、みんな特別なものは何も持ってない。ただ、やろうと思ったことをやる決断と行動をして今があるのです。

世の中は、特別な人が特別なことをして出来上がっているわけではありません。自分の出来ることを出来る範囲でやっている人が作っているのです。

だからあなたも始めよう!

あなただからできる子育て支援を。

 

 

大内さんが受講したあっとほーむカレッジ詳細はこちら

紹介動画はこちら

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