あっとほーむからの「お知らせ」

セミナー・イベント登壇

2017年6月6日 居場所を作ってね


6月5日、つづきMYプラザで毎年恒例の思春期セミナーを開催しました。

思春期セミナー2017

※写真は講師と共催のみなさん。

 

難しくなってきた子育てのヒントを見つけにいきませんか?という副題で、都筑区内の小学校高学年から中学生に個別配布されるチラシの効果で毎年定員オーバーになるセミナーです。小学生から中学生の子の親だけでなく、実は20代30代の子を持つ親も、悩みを持って参加されます。

 

そういうみなさんに私たちが訴えているのは、居場所を作ってねってこと。

居場所ってね、誰かとつながっているという感覚を持てることです。
自分を信じてくれる親がいること、先生がいること、友達がいること、親戚のおじちゃんおばちゃんがいること、近所のお兄さんお姉さんがいること。どれかがあれば人は自分を信じていける。自分は愛されている存在だと認識できるのです。

そうすると、大変なことがあっても「この環境は親が悪い」「社会が悪い」「だからみんな殺しちゃおう!」とう発想にはなりません。
それは2年前、1年前、今年と、セミナーで講師をしてくれたそれぞれの専門家が集めてくれたデータでわかっていることです。

 

 

あっとほーむには、利用中のママや卒業したママたちが「どうしたらいい?」と相談してくれることもあるし、その子どもたちが人生の節目で悩みを打ち明けてくれることもあります。
私がいつも相談される側の万能な人間というわけではないし、誰とでも合うわけでもないし、どんな相談でもど~んと来い!ということはありません。
私一人で出来ることは限られるけど、私と同じように子育て中のママや子どもの相談に乗りたい、なんとか力になりたいと言う人は世の中にたくさんいます。
今回共催した3団体の皆さんをはじめ、あっとほーむのようなところ自分でも作りたい!と学びに来る人も、みんなみんな、何とか力になりたいと行動している人たちです。

 


だけど子どもたちは、まだまだ家庭以外の居場所を自分で作れません。
親以外の信頼できる人を自分で見つけることはまだ出来ないのです。
だからどうぞ子どもが小さいうちに、子どもの居場所をたくさん見つけてあげてください。
それがきっと、思春期になり、大人になってからの居場所につながるから。

 

 

まずはパパママが信頼できる人を探しましょう。
学校や塾や保育園や学童保育、習い事やキャンプなど、ママ友でもいい。今まで生きてきた中で信頼できる人がきっといたはずです。
この人はパパママが信頼している人なんだということは、子どもにも伝わります。
そうすると子どもはその人を信頼できるし、困ったときには助けてっていえる居場所になります。
そうやってたくさんの居場所を作ってあげることが、子どもの自立につながるんですよ。

 

強く幸せに生きる大人になるために、今から子どもの居場所をたくさん探してあげてください。

 

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