こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむカレッジを卒業して着々と起業に向けて準備してきた方が、兵庫県の起業化支援の助成事業として採択されました!
おうち学童として、一軒家を使った学童保育を立ち上げます。
最終選考前にちょっとだけアドバイスはしましたが、あっとほーむカレッジで自分の想いを明確に伝えるプレゼンテーションや事業計画書なども作っていたので、書類審査から最終審査まで、あっとほーむカレッジで作った資料ほとんどそのままで通過して採択されたそうです。
これで起業時に係る費用の半分を助成していただけることになり、費用面だけでなく、そこで出会った多くの方とつながりを持てたことが今後につながることでしょう。
また、同じくあっとほーむカレッジ卒業生から、神奈川県内の起業家支援プログラムに応募して惜しくも採択はされなかったけど、あっとほーむカレッジで作ったプレゼンや資料を使って最終審査まで残り、関係者からもかなり評価されたと連絡をいただきました。発達障害の子どもを親を支援するという事業です。
ご連絡いただいた内容をちょっと抜粋して記載しますね。
(ここから)
応募書類は、なぜその課題が生まれているのか、誰がそれを必要としていて、それはなぜなのか、市場規模を求めよ等、記入事項が27項目もあり、あまりの細かさと難しさに半泣き状態での作業でしたが、ここで小栗さんの基礎講座で教わったことがとても役に立ったのです。
プレゼンの作り方、分析にはグラフを活用することなど、基礎講座に通っていなければ私はこの応募書類を仕上げることができませんでした。
改めて小栗さんの基礎講座に通って良かったと心から思いました。
(ここまで)
最終審査に残ったり、採択されるのは想いを伝えられたという事です。
あっとほーむカレッジを卒業しても、起業しない人もいるし、起業しても私はまだまだと言う人もいます。でもね、自分のやりたいことが起業ではなく他の方法で叶うならそれでもいいんです。それぞれがあっとほーむカレッジで学んだ事を活かして、やりたいことをみんなに応援してもらながら実現してほしいと願っています。
あ、別の卒業生で起業している方からは、事業は自分の人生に彩を与えてくれているという連絡が。なんだかすごく嬉しくなりました。
卒業生のみんな、素晴らしい。これからも応援しています。