お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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働くママにとっての子どもの夏休み問題

働くママにとっての子どもの夏休み問題

2019年7月4日

こんにちは、働く女性プロデューサー・認定NPO法人あっとほーむ代表小栗ショウコです。

 

もうすぐ夏休み!

あっとほーむでは夏休み期間のイベント表も完成し、明日にはご契約の皆様にお知らせできる予定です。

夏休みのイベントを決めるために、もう半年以上前から予約や手続きをしたイベントもあり、心をこめて企画しました。

 

 

 

さて、働くママにとっては小学生の夏休みは悩みどころ。

毎日お弁当を作らないといけないし

宿題だってたくさんあるし

朝開くのは遅いし、

いつもよりも早く閉めるところもあるし、

お盆は休みの学童もあるしね。

 

ちなみにあっとほーむは、手作りランチあるし、宿題タイムがあるし、

朝8時前でも予約してくれれば開けるし、夜はいつも通り21時までだし、お盆もやってます。

子どもが毎日学童だと退屈だろうしという心配事にも、イベントたくさん用意してるので毎日家にいるより確実に楽しめます。

近所のお友だちと遊びたい時は、おうちの人の了解があれば外出OK。

あっとほーむは、おうちの延長なので「ザ・学童!」というよりは、

近所のお姉さんさんちが子ども預かってくれているよ。しかも保育士で安全確保してくれるし

という感覚に近いのです。

(図々しくお姉さんと書きましたが、ママのお姉さんのつもりです。20代のスタッフもいるしね^^)

 

 

なので、あっとほーむがあればほとんどの悩み事は解決できますが、通える距離ではない!という方のために、

今からできる小学生の夏休み準備を書きますね。

 

 

まず、全体の日数を確認しましょう。

今年の横浜市の小学生の夏休みは5週間です。

そのうちパパママのお盆休みが1週間と考えると、実質4週間しかありません。

そう、4週間”しか”ないのです。

 

ではこの4週間をどうするか?

 

 

是非、冒険させてあげましょう!

 

 

いつもパパママと一緒に行っている実家に一人で泊まらせるとか、

おじいちゃんおばあちゃんと一緒にお出かけしてもらうとか、

いつも通っている習い事や学童のキャンプやイベントにどんどん参加させてあげましょう。

 

他にも、「夏休み 野外活動 ○○市」とネット検索すると、旅行会社から公益財団、行政が主催するサマーキャンプがたくさん出てきます。

英語キャンプとか大使館が主催するキッズイベントなどがありますよ。

「同年代の子どもとの交流+野外活動」がポイントです!

※写真は過去のあっとほーむキャンプの様子

 

 

 

 

これらの参加を決めるときは、うまく気持ちを誘導してあげる事がコツ。

お友だちと一緒がいいとこだわる子には、ママ同士で打ち合わせをして「みんなで参加」しましょう。

楽しさを求める子なら、写真や動画など、ビジョンを見せてあげると気持ちが上がります。

心配性の子には、きちんとタイムスケジュールを見せてあげて、準備も一緒にしてあげるといいでしょう。

 

 

夏休みは思っているよりもあっという間に終わります。

最後の1週間は久しぶりの学校が楽しみになるように、学校の楽しさを耳打ちしてあげてくださいね。

夏休み明けの不登校や子どもの自殺が取り上げられる事が多いのですが、夏休み中に楽しい体験や、あんなことも出来たこんな事も出来たという自信を持つことで、子どもの不安も解消されます。周りの大人みんなで夏休みの冒険と、いろんなことが出来た事を褒めてあげましょうね。

 

 

 

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