お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

電波暗室ってなーんだ?

2024年6月12日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

いつもご支援いただいている企業様に子どもたちと一緒にお礼状を届けに行きました。

あっとほーむからは2駅先。

5Gなどの通信事業をしている株式会社スリーダブリュー様です。

 

いつもありがとうと言う気持ちを込めたお礼状を届けに行くと、

せっかく子どもたちがくるならと、最新の施設を見せてくれることに。

電波暗室(でんぱあんしつ)と言って、電波を通さない部屋です。

 

音も反射しないため、子どもたちが声を出しても反響せず、「あー、ちがーう!」と言うみんな。

お部屋の中はちょっとでも触れちゃいけないけれど、少しだけ触れるものを用意してくれていて、ぷにぷにしていることや触ると黒くなることを五感を使って学びました。

言葉で説明するだけでも、映像を見るだけでもわからない、「体感」することで子どもたちの経験になるんだなー。

自然の中で遊ぶことから、こういう最新のものに触れることまで、様々な経験を積み重ねるあっとほーむの子どもたちでした。

 

大切な施設を見せてくださり、ありがとうございました!

 

 

 

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おにぎりありがとう!

2024年6月7日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは午後3時に手作りのおやつを食べられますが、それ以外におにぎりも食べられます。

 

近所のスーパーでお米や海苔を大量に買って持ってきてくださる方もいれば、

地元のコメ農家さんから送ってくださる方もいて、

子どもたちの成長にとても役立っています。

 

さて、そんなおにぎりですが、時間になるとおにぎり注文が始まります。

みんなにおにぎり何味がいいか聞いて、紙に書いて作ってくれるスタッフに渡すのですが、注文を取るというのがお店の店員さんのようで楽しいようです。今日は誰が注文を取る人になるか相談が始まります。紙には〇〇ちゃんのりたまとか書いていくので、字の練習にもなるし、高学年は名前と注文を羅列して書くより、表にして書くほうがわかりやすいことに気づいてそのように書いてくれます。

 

おにぎり1つ食べるだけでも、字の練習、人に希望を聞く練習になっています。

そうして作られたおにぎりは、みんな笑顔でおいしくいただいています。

いつもご寄付してくださる皆様、本当にありがとうございます。

 

 

※自分もお米あげたいなという方はぜひお願いします。

衛生管理上開封されたお米は使えませんので未開封のものに限ります。

いつ頃何キロ送りたいんだけど・・・というご相談はこちらから。

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楽しそうな年上の子のマネをして成長していく

2024年6月6日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

土曜日に授業参観があると月曜日が代休になる小学校。

そんな時は朝からお出かけしちゃおう!!!

この日はみなとみらいまで行きました。

 

三菱みなとみらい技術館の館内は広くいので、ついつい走りたくなっちゃう子どもたち。

でも「走らないでー」と言っても走りたくて体が勝手に動いちゃう。

わかるわかる。

だから「スキップでどうぞー」と言うと、スキップする子どもも見ている大人も楽しくなっちゃう。

それにスキップって難しいんです。しかもスキップで早く進むのはもっと難しい。1年生だとまだ難しいけど、楽しそうな年上の子のマネをして成長していくあっとほーむの子たちです。

 

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大学生に挑戦だ!

2024年6月5日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

何気ない毎日の中でも子どもたちにとっては挑戦の連続です。

この日はアルバイト大学生に「腕相撲しよう!」と言ったのは小学校1年生。

周りでみんなが応援してくれて、すごーく頑張っている姿がいい感じ!

今は負けても大丈夫。

この大学生だって小学校1年生の時は大人に挑戦して負けていた。でも今はこんなにたくましくなったんだから、

きっと10年後には強くなってるよ!!

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お魚好きな子どもたち

2024年6月3日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

先月に引き続き、ご近所さんが釣ってきた魚を分けてくれました!

今月はイサキが釣れるそうで、下校してきた子どもたちは興味津々。30匹もらってすぐにさばき始めました。そんな様子を見ている子たちに「やってみたい?」と聞くと「うん!」と大きくうなづきます。手を洗ってエプロン付けた子たちが順番に並んでお魚をさばいていきました。

お魚をいただいてから1時間後、塩焼きにしたイサキは子どもたちの口へ。おいしすぎて2匹目食べたい!という子続出でした。

それにしてもみんなお魚の食べ方上手だなー。

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