お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

夏休み楽しかったよ、ありがとう!

2023年8月29日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の夏休みが終わりました!

 

5週間の間、朝8時から夜9時まで、子どもたちが過ごしたあっとほーむ。

楽しい様子を動画にしてみました!

 

まとめ動画ではお伝え出来なかったことは少しずつアップしていきます。

 

 

その他の写真はInstagramで配信中

 

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NHK記事「子どもの居場所」

2023年8月4日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

災害級の猛暑の中、小学生の夏休みが半分終わりました。

あっとほーむでは小学校がお休みの期間、朝8時から夜9時まで子どもたちの居場所として機能しています。

行政の区分としてはいわゆる学童保育ですが、中学生や高校生もNPO本体の活動として受け入れています。

 

つい先日、NHKのニュースで、こどもの居場所について放送されていました。

ネット記事はこちら

「家や学校以外に居場所がほしい」と回答した数は7割以上になるけれど、中学・高校と年齢が上がるにつれて「家や学校以外の居場所がほしい」と思っているのに、居場所が「ない」と回答する数が多くなっているそうです。

 

この記事では、オンラインゲームが居場所の代わりになる得るという締めくくりですが、リアルな居場所は必要です。新しい場所で新しい関係性を築くことでそこが居場所になる事もありますが、小学生の時に行っていた学童保育、塾や習い事での先生や友達との関係性が、中学生高校生になっても継続できればそこが居場所になるのではないでしょうか?

私たちあっとほーむは、保育園児のお迎え付き夜間保育から、学童保育、中高生の居場所まで、小さいけれど強い関係性を継続できる居場所として機能しています。それはここに集まる子どもたちの満面の笑顔を見ればわかる事。

夏休みになり、朝から集まるあっとほーむで、昨日も今日もみんな笑顔で過ごしています。

 

その他の写真はInstagramで配信中

 

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他人や環境のせいにしない

2023年7月21日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

横浜市の小学生の夏休みが始まりました!

子どもたちは小学校の代わりに、朝からあっとほーむに集まります。

 

小学生の子たちがたくさん集まるのに対して、十分な広さがあるわけではないあっとほーむ。

あと1部屋あったらな

テラスがもっと広かったらな

トイレや洗面所がもっと広かったらな

と、希望はたくさんありますが、

そんな理由でいろんなことが出来ないと判断するより、

どんな風にすれば出来るかな?と考えるほうが楽しい事が出来ますよね。

 

日常生活でもよくある事ですが、自分の思い通りにいかないことがあると、

誰かのせいにしたり環境のせいにして出来ない理由をたくさんいう事ってありますよね。

でもあっとほーむは、創意工夫で子どもたちが楽しめる事を創りだしています。

例えばもうちょっと広かったらいいなーと思うテラスには、サイズピッタリのビニールプールを用意して、

水道からホースを引っ張ってきて水が出るように、そして排水もうまく出来るようにしています。

夏休み前の子どもたちがいない時間に、スタッフが力を合わせて整えました。

 

おかげで子どもたちみんなで水遊びが出来ています。

特に今年は災害級の猛暑と言われていて、命の危険さえあります。

だから水遊びは熱中症の危険からも回避するためのものです。

今年の夏も、みんなが楽しく安全に過ごせるよう、随所に創意工夫があるあっとほーむです。

 

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子どももお父さんお母さんも心身ともに健やかに過ごしてほしい

2023年7月12日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

子育てしてるとね、子どもの急な発熱や嘔吐は日常茶飯事。

その度に親は子どもの看病をするわけですが、

親が体調不良の時って、誰が看病してくれるんだろう?

ちょっとの発熱や気分が悪い時から、長く療養しないといけない時もある。

そんな時、お父さんお母さんの2人で乗り切るのは厳しいのです。

 

快く助けてくれる親族が近くにいる場合は頼れるけれど、

そうじゃない事も多い今の社会で、自分が倒れないようにとみんな毎日必死に頑張っています。

 

あっとほーむのお迎え付き夜間保育は、そんな子育て中の家庭のために

25年前、実家のような頼れる場所として立ち上がりました。

 

保育園に迎えに行くのもしんどい、しばらく自宅療養しないといけない又は入院しないといけない時、

日々の生活に追われて心や身体がしんどい時、子どもが夕食やお風呂を済ませて、あとは寝るだけの状態で帰って来たら、とても助かります。

ましてや子どもがすごく楽しそうだったら安心です。

週1回でも、月に1回でも、年に1回でもそんな時間を作って、子どももお父さんお母さんも心身ともに健やかに過ごしてほしい。

 

私たちは、そんな想いで活動を続けています。

共感いただける方は是非ご寄付で応援お願いします。子どもたちへの食事提供、体験活動に使わせていただきます。

 

 

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※あっとほーむ25周年イベント実施します!9/30(土)10/1(日)は是非予定空けておいてくださいね。詳細は決まり次第ご案内します!

あっとほーむは自由だよ!

2023年7月10日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむには徒歩圏の4つの小学校から来る子と、

電車バスを乗り継いで来る子たちがいて、

合計7つの小学校から子どもたちが集ってきます。

 

横浜市では小学校の中にも放課後を過ごせる場所がありますが、

あっとほーむのように学校の外にある放課後の居場所いわゆる学童保育へ通う理由の1つが、

他の学校の子と遊べる事。

 

学校のコミュニティだけだと、朝から学校、放課後も学校、ずっと同じ小学校の子と遊びますが、

あっとほーむに来る事で学校とは違うコミュニティに属すことが出来ます。

 

それは例えば大人である私たちが、

朝から会社に行って、退社後に同じ職場の人たちとサークル活動やクラブ活動などをするイメージなのが前者。

退社後に会社とは関係ない仲間と遊んだり食事したりするのが後者です。

 

どちらもいいですよね。

でも、大人は今日はこっち、明日はあっち、明後日は1人で過ごすなど自分の気持ちで決められるけど、

子どもは自分で決められません。

 

だからあっとほーむでは、契約する前に見学に来てもらい、他のところも見学に行った上で最後は子ども自身がどこに行きたいかを決めるように声掛けをしています。そしてあっとほーむに入ってからは、今日は友達と遊ぶ、今日は静かに本を読むなどその日の気分で過ごし方を選べるようにしています。

 

だから子どもたちが「あっとほーむは自由だよ!」と言うんですよね。

 

そんなあっとほーむでこの日1年生がやり始めたのは、折り紙。

私がどう折るんだっけ?と四苦八苦していたら、去年一緒に作っていた3年生がささっと思い出して、1年生に教えてくれました。

 

こちらも違う小学校のお兄さんが宿題を教えてる様子です。

外でも学校と学年が違う子達が遊んでいます。

学校は違うけど、こんな風に年上のお兄さんお姉さんからいろいろ教えてもらえるのはとっても嬉しいものです。

さて、明日は何作ろうかな?

 

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