今年の夏は今年だけ
2022年7月14日
こんにちは、小栗ショウコです。
来週から小学校の夏休み！
小学校がお休みの間は、働くお父さんお母さんの子どもは
朝からあっとほーむにやってきて長時間ここで過ごします。
大人の夏休みは通常はお盆休みの1週間だけだけど、小学生の夏休みは1か月以上あります。
おうちの人と過ごす日以外は、あっとほーむで楽しく過ごしましょう。
その前に、安全に楽しく過ごせるように研修が続きます。
まずは定期的に実施している応急手当の練習。
夏休み前のこの時期は、夏休み特有の熱中症も含めた練習と用意してある応急手当セットの確認と使い方を再共有しました。
コロナにロタに熱中症、こども特有のけいれんや擦り傷切り傷、
そして万が一の場合の救急車を呼ぶ手順やCPRなど、すぐに手当てが出来るように準備しました。
更に、別の日。
スタッフそれぞれが横浜市の研修に参加しました。
あっとほーむは横浜市の放課後児童健育成事業の一つなので、横浜市の研修も欠かせません。
子どもの発達や思春期の対応など、市内からたくさんの放課後児童支援員が集まって研修を受けています。
各施設の事例なども共有し、それぞれがどんな想いで子どもと向き合あっているかを聞くと、親以外に子どもの事をこんなにも考えてくれる大人がいるって幸せだなーと思いました。
あっとほーむではスタッフが受講したそれぞれの研修をみんなでシェアし、こんな活用が出来るのではないかとアイデアを出し合い、準備を重ねています。
スタッフがギリギリで間に合わない事も、もっとこんなことしてあげたい！と思う事もいっぱいありますが、今できる事を出来る限り実施していきます。
今年の夏は今年だけ。
子どももたちの思い出に残る夏になるように準備を整えています！
子どもたちの夏の経験を支援してくださる方は
こちらからお願い致します。
認定NPO法人あっとほーむ代表理事
小栗ショウコ
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後ＮＰＯ法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
神奈川県子ども子育て支援奨励賞、
横浜市男女共同参画推進賞、
内閣府特命担当大臣賞、
浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。
ＴＶや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれなかったほんとうは楽しい仕事＆子育て両立ガイド」を出版。
日経ＤＵＡＬでも定期的にアドバイザーとして掲載され、行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、ＮＬＰなどのコミュニケーショントレーニング、ＩＳＤ個性心理学を学び、
働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、
思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
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