1年生のパソコン体験
2022年8月12日
こんにちは、小栗ショウコです。
あっとほーむでは小学生を対象にパソコン教室を実施しています。
（横浜こどもICTクラブとして、内閣府からも登録されています）
2年生以上がやっている姿をみて、自分たちもやりたい！と羨ましく思っている1年生。
夏休みなので、特別にパソコン体験会を実施しました。
教えるのは普段パソコン教室に参加している2年生以上の子たちです。
1年生1人に2-3人ついて、文字通り手取り足取り教えてくれる2年生たち。
その2年生に声掛けしてフォローするのは5年生。
まずはパソコンの取り扱いから。
電源を入れる前にキレイに拭くところから。
次にタイピング。
どの指でどこを押すのかをしっかりと教えてくれます。
タイピングが出来たらプログラミングの基礎。
マインクラフトというアプリをちょっとだけ。
これ、プログラミングアプリですがゲームのような感じなので面白そう。
最後は使ったパソコンを丁寧に拭いてコードをきっちりまとめてしまうところまで。
何事も、教えてもらうだけでなく、教えてもらったことを人に教える事で本当に身に付きます。
だから今回のパソコン教室も、夏休みの最初にやったおやつ教室も、すでにやっている上級生たちが1年生に教えました。
めんどくさいと思った事もきっとあっただろうけど、日々コツコツとやってきたことだから教えられる。すごいね、2年生たち！
そしてそんな2年生を後方でフォローした5年生Yちゃん、あなたも素晴らしかったよ。
子どもたちの夏の体験を支援してくださる方は
こちらからお願い致します。
認定NPO法人あっとほーむ代表理事
小栗ショウコ
1998年からお迎え付き夜間保育を開始、その後ＮＰＯ法人格を取得し横浜市承認学童保育も併設。
一軒屋で少人数の保育を行う事で、実家のような安心できる居場所作りにこだわっている。
2008年からは事業のスキルとノウハウを伝えるあっとほーむカレッジを開設。
長年培ってきた事業スキルとノウハウを惜しみなく提供し、卒業生は全国で夜間保育や学童保育、地域の居場所や親子カフェなど自分らしい事業を立ち上げている。
また、行政からの委託で異業種のメンターも引き受け、シェアリングエコノミー事業者や研修事業者等へのアドバイスも実施。
神奈川県子ども子育て支援奨励賞、
横浜市男女共同参画推進賞、
内閣府特命担当大臣賞、
浜銀総研ビジネスウーマンアワード初代大賞受賞。
ＴＶや新聞、雑誌の取材多数。
共著「誰も教えてくれなかったほんとうは楽しい仕事＆子育て両立ガイド」を出版。
日経ＤＵＡＬでも定期的にアドバイザーとして掲載され、行政や企業、大学での登壇実績も多く、多くの受講生から好評を得ている。
コーチングやアサーション、ＮＬＰなどのコミュニケーショントレーニング、ＩＳＤ個性心理学を学び、
働く女性、働きたい女性に自分らしい生きかた・働き方をアドバイスしている。
横浜市都筑区主催の小1の壁セミナー講師他、企業や団体に対して仕事と子育て両立セミナー講師、
思春期セミナー講師、高校や大学での講義を受託している。
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