お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

これも放課後の過ごし方

2024年4月21日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

学校から帰ってきたら勉強しておやつ食べて外遊びして、塾や習い事へいく日もあるしと、小学生は忙しい!でもね、置いてあるギターをポロンと鳴らして落ち着ける日もあります。ギター教室ではなく、持って鳴らすだけでもうれしいんだよね♪

 

 

 

 

 

 

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みんなで課題解決を探る

2024年4月20日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

私は大学や男女共同参画センター、そしてあっとほーむでも社会的起業についてお話ししています。そこでは、今そこにあるモノやコトに疑問や改善の余地があると気づくことが第一歩だとお伝えしていて、あっとほーむの子どもたちにもそれを伝えて実践してもらっています。

 

これね、難しいことではなく誰でも自分の生活の中でやっていることです。

特に子育て中のお父さんお母さんについては、子どもの洋服1つとっても、穴が開いている、サイズが小さくなっている、汚れていると気づき、状況に合わせて直したり新しいものを買ったりしていますよね。まず「気づく」、次に「解決方法をいくつか考える」、そして「実行する」の3つのステップを踏んでいます。

子どもの洋服に穴が開いていることに「気づき」、

穴をふさごうか、ふさぐならどの方法にしようか、新しい洋服を買おうか、それともそのままにする?と、いくつかの「課題解決方法を考える」。

そしてそれを「実行する」

解決しなかったらまた別の方法を実行する

という手順を踏んでいると思います。

 

あっとほーむでは「家族でもない、同学年でもない子たち」でこの手順を踏みながら解決する機会を作っています。同じ地域に住んでいますが、価値観は様々。違う価値観の子たち同士で3ステップを踏むのです。大人になる前に、違う価値観の人同士でも協力しながら課題解決できるという経験を積むことで、社会性が育っていきます。

 

今は、色鉛筆やマジックを入れる箱が重なると取りにくいことに「気づき」解決中。これ取れにくいよねーと言ってるだけじゃなく、誰でも取れるようにするためにはどうしたらいいのか?をみんなで意見を出しながら実行しています。

 

 

 

 

 

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春の外あそび

2024年4月19日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむでは毎日外遊びに行っていて、ドッチボールやサッカーなど思いっきり遊びたい子たちの他に、草花や虫を見つけて遊ぶ子たちもいます。

春はいろんな花が咲いていて、特にタンポポは人気です。

タンポポを食材に見立てて料理を作るごっこあそびをしたり、髪や服につけて遊んだり、持ちかえってコップに入れたりと遊び方は多種多様。

時代は変わっても遊びは同じです。

 

外で気温や風を感じて土に触ること、草花や虫や動物に触ること、時には花の蜜を吸うことで、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を刺激できます。子どもにとっては、ただただ外で友達と遊ぶのが楽しい、うれしいという気持ちですが、それが自分の成長を促すことにつながっているんですよね。

 

家の中でゲームや動画などを見て過ごすことも悪くはないけれど、五感を刺激することがあまりありません。AIやバーチャルの世界が発展していくけれど、せっかっく多種多様な生き物がいる地球に生まれ育っているのだから、季節による景色の違いや音、においや味や触り心地を感じて豊かな感情を身に着けてほしいと思います。

 

 

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感謝の気持ちを込めて

2024年4月18日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむへご寄付をしてくださっている皆様に定期的に送付している「ありがとうレター」。

そこには子どもたちからの一言メッセージを書いていますが、今月は1年生も書いてくれました。

あっとほーむには、ご寄付してくださる方がいること、それはとってもありがたいことであり、どのような気持ちでご寄付してくださっているのかなど説明し、メッセージを書きたい気持ちがある子に書いてもらっています。

 

「この人はね、こういうご寄付をしてくれているよ」、「この人はいつもお米やふりかけを持ってきてくれるんだよ」、「実はお会いしたことないんだけど、あっとほーむのこといいなって思って寄付してくれている人だよ」と、毎月70名近くの方のお名前を見ながらスタッフが説明して、その人を想像しながらメッセージを書いてくれています。

 

1年生は「ぼくも書きたい!」「もっと書きたい!」と言って、何枚も書いてくれる子もいました。

子どもたちの気持ちがありがとうレターを読んでくれた皆様に伝わるといいなーと思った出来事でした。

 

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1年後2年後には・・・

2024年4月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

小学生の放課後。帰ってきて手洗いうがいして宿題しておやつを食べたら外遊びの時間です!

外で遊ぶことは、子どもにとってはただただ楽しい時間。しかもあっとほーむは外で遊ぶか室内で遊ぶかをその日の自分の気持ちで決められるので、ほんとは行きたくないんだよねーという子はいないし、遊びもその日にいる子たちで好きなことを決めています。

 

特に人気なのはドッチボール!

1年生たちも真剣です!

でもね、こんなにほのぼのしている1年生たちも1年後2年後には、こんなに本気で当てるスピード感あふれるドッチボールになるのね・・・と、高学年のドッチボールを見てちょっとビビってしまう私です。

 

 

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