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私のお母さんの仕事3

私のお母さんの仕事3

2015年8月10日

企業訪問で発表した作文第3弾Rちゃんの作文です。第1弾Rちゃんはこちら。 第2弾Mちゃんはこちら会社訪問の様子はこちら

マイウェイブラス株式会社さんでの事業紹介、社員の役割を事前学習して、自分のお父さんお母さんがどんな仕事をして、社会のどんな役にたっているかを調べて発表しました。 保護者の許可をいただいて掲載します。では、4年生Rちゃんの作文をどうぞ。

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「私のお母さんの仕事」

わたしが、マイウェイプラスさんの話を聞いて心に残ったことは、同じ会社の中でちがうしごとをしていても、社員全員が地球環境をよくしようと努力していることがすごいと思いました。家に帰ってお母さんに仕事の話を聞いたら、お母さんも努力していることがわかりました。

私のお母さんは銀行のお仕事をしています。

銀行に来たお客さんによきんやほけんのアドバイスをしたりお客さんの元にいったりします。たとえば、赤ちゃんが生まれた人には大学や高校のお金をじゅんびする方法を考えます。ほかにも、お仕事をたいしょくした人に老後の生活費や介護の備え方を考えます。

このお仕事は、お客さんの家計がうまくいくことに役立っています。いろいろなきまりや税金などお金の知識が必要です。お母さんは新しい知識を持てるよう、勉強しています。お母さんは、大学でも経済の勉強もしていましたが、銀行の仕事は私が3才の時に始めました。いくつも資格を取ったり、新聞やニュースを見たりして知らなかったことを努力してお仕事ができるようになりました。お母さんは、いっかいスペインに行くので仕事をやめました。でも、スペインから帰ってきたらまた仕事を始めました。

私は、お母さんは会社をやめてもチャレンジ、ちょうせんすることがすごいなと思いました。あと、いくつも資格を取ったり新聞やニュースを見たりして学んだりしていてすごいと思いました。

私は、サッカー選手になるのがゆめです。理由は、テレビでサッカーを見た時、パスやシュートがかっこよかったからです。銀行の仕事とはまったくちがいますが、1つは同じです。それは、努力することです。どの仕事も努力をしますが、銀行は新しいことをつねに覚えます。サッカー選手は、自分に合ったやり方をけんきゅうします。ちがう仕事でも、同じことがあるのがすごいと思いました。お母さんは仕事をやめてもあきらめないで新しい仕事にいどむのがすごいと思ったので、あきらめず私もちょうせんできるようにしたいです。20才くらいのときにサッカーをするとき、強気が出ないとできません。たとえば、強いシュートがきたらどうするかと考えず、やればできます。力強くちょうせんするのが目標です。今はサッカー選手になるのをあきらめず、何ごともちょうせんしていきたいです。