お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

成長する姿をみて成長していく

2019年12月10日

こんにちは。

お迎え付き夜間保育&横浜市都筑区承認学童保育の認定NPO法人あっとほーむの川田です。

 

 

今日は寒さが少し緩み、過ごしやすい気温でした!

明日は日差しが届いて昼間気温が上がるとのことで、一日の寒暖差に気を付けたいですね。

 

 

さて、本日のあっとほーむのひとコマは、高学年の子たちが主役です!

 

今週も個人面談の学校があり4時間授業でいつもより早い下校のため、

普段は6時間授業で下校時間が遅い高学年の子たちが嬉しそうに帰ってきました(^^)

 

 

早く帰ってきても、まず宿題に取りかかる高学年の子たち!!さすが!!

一方低学年の女子たちは話に花が咲いてのんびりモード♪

 

 

すぐに勉強が終わった5年生Tくんと4年生Kちゃんは、大きな段ボールがたくさんあるのを見て

「ダンボールハウス作れるね~」「前にAくん(今は高校生のお兄さん)すごいクオリティの作ってたよね~!」と盛り上がり、さっそく作ることに!!

 

 

 

 

 

 

 

二人ともすごい集中力で、どんどん作り上げていきます!!

 

というのも、普段はダンボールがあると他の小学校の低学年男子たちが「これオレの~!」と名前を書いて先に使われてしまうので、彼らが帰ってくる前にテキパキ作業する二人!

 

 

 

 

 

 

上から物が入れられる煙突もつけて、完成です!!

よく見ると窓にはラップがついています(^^)

 

過去のあっとほーむダンボールハウスの中でもすばらしい出来の家が完成しました!!

 

 

 

 

 

 

その中で低学年女子たちは最近ブームの編み物を。

 

他にも興味津々の低学年の子たちが覗いては入り、中でくつろいだり遊んだり楽しんでいます♪

 

 

TくんとKちゃん、作ったことももちろんすごいなあと思いましたが、

「だれでもつかってOK!こわさなければいいぜ!あぶないことはしてはいけないぜ!」という注意書きを貼って、作った人以外の子も楽しめるように考えてくれたことに感心しました!!

 

 

低学年の子は、がんばって作ったものを壊されるのが嫌で「それオレの!」「つかわないでよ!」などなど言ってしまいがちですが、

高学年になると上級生としての自覚が芽生えてきて、成長を感じられますね(^^)

 

 

そんな高学年の子たちもOBOGのお姉さんお兄さんたちの姿を見て成長してきたので、

たくさん遊ばせてもらった低学年の子たちにもつながっていくんだろうなあと感じた本日のひとコマでした。

 

 

 


 

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