お迎え付き夜間保育・学童保育の認定NPO法人あっとほーむ≪横浜市都筑区・港北ニュータウン≫

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あっとほーむの日々の様子

不可能を可能にするのは

2023年2月17日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

ある日の夜、子どもたちが大好きなお米や海苔やふりかけをもってきてくださった方が!

昨年から定期的にご寄付くださっているM様です。

おにぎりは毎日のおやつに、そしてちょっと小腹が空いた夕方にリクエストされることが多く、成長期の子どもたちの心と身体を支えてくれます。

 

M様は、ご自身の子育て中、たくさんの方にお世話になったから地域の子育てを応援したいと言う想いであっとほーむを見つけてくださり、それから定期的にご寄付くださっています。

 

M様のように、ご自身の子育てが一段落ついたからとご寄付くださる方もいれば、子育て真っ最中だけど寄付をしてくださる方、子育てはしてないけどご寄付くださる方など、様々な方が関わってくださっています。あっとほーむは、子どもたちのために、働く親のために活動をする私たちと、ご寄付してくださる皆様が協力して活動を続けています。自治体からの補助金だけでは不可能な事も、ご寄付くださる皆様のおかげで可能になっているのは、あっとほーむの活動実績を見ていただければお分かりいただけると思います。

 

保育と言う枠を超え、良い時もそうでない時も、小さい時も大きくなってからも、子どもも大人も、あっとほーむが心の拠り所になれるよう、これからも皆様と協力して取り組んでいきます。ご寄付くださる皆様、応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。

 

 

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諦めずに挑戦する力

2023年2月16日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

本日はあっとほーむ卒業生で、大学の医学部5年生になるまゆちゃんに来てもらいました!

医学部ってどんなところ?

どんな勉強するの

ってことを話してもらおうと企画したら、自分で資料を作って説明してくれました。

全然知らない大人じゃなくて、あっとほーむの先輩だと思うと親近感があるようで、1~2年生も真剣に&意見を出しながら最後まで聞いていました。

 

最後は高学年3人だけに、中学校から高校大学の選び方も経験に基づいてお話ししてくれました。

 

医学部に行くことはすごいけど、まゆちゃんは小学生の頃決めた道を、諦めずに挑戦し続けていることがすごいんです。勉強もたくさんしていたけど、あっとほーむの合宿やキャンプはフル参加して、全てを楽しんでいました。

 

今の小学生たちが大人になるのはきっとあっという間です。毎日を思いっきりたのしみ、自分の道を決めて突き進める力がついてくれたらうれしいな。

 

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赤ちゃん会

2023年2月15日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむを利用中の小学生で、昨年弟が産まれたご家庭が2家庭。そして昨年出産したあっとほーむのスタッフがいるので、みんなで集まりましょう!という赤ちゃん会を開催しました。

2022年の7月生まれ、8月生まれ、9月生まれの3人の赤ちゃん同士、ママ同士、出産や子育て、そして仕事復帰の事も楽しくおしゃべりして、みんなで手作りランチもいただきました。

赤ちゃん連れで行ける場所って、たくさんある気がするけど、初めての人ばかりだと緊張しちゃう。でもみんなあっとほーむの利用者&スタッフというのは心強く、安心出来たのではないでしょうか。来月も集まって、今度はベビーマッサージ会をすることになりました。

 

仕事と子育て両立サロン、コロナでしばらく開催してなかったけど、赤ちゃん会のようにゆったりまったり再開しようと思います。

 

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交渉力を身に付けよう

2023年2月14日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

あっとほーむは全員で一斉に行動することがあまりなく、子どもたちが自由に過ごしています。

ほおって置いているわけでもなく、

見守りでもなく、

子どもたちが自分の意思で過ごし方を決めるということです。

 

例えばある日の放課後は、

外遊びに行きたい子は行く、

お菓子を作りたい子は作る、

仲良しのお友達と遊びたい子は遊ぶ、

工作をしたい子はする、

そして、集中して勉強したい子はする。

というように、自分の意思で決めて行動出来るように促しています。

 

子どもたちは毎日考えも気分も変わって当たり前で、目の前の面白そうなことに手を出したい子もいれば、みんながやっているのを見て数日経ってからやりたいと言う子もいれば、自分で計画だてて行動する子もいます。

子どもたちがやりたいことをやりたいときにやりたいだけ出来るように環境を整えていくのが私たちのお仕事。もちろん、子どもたちのやりたいという気持ちだけでは実現しないので、そこはサポートする大人と交渉する、一緒にやりたいと友達を誘うというコミュニケーション能力も必要です。小さい頃のようにお菓子を買ってほしくてどこでも寝ころんで泣いて交渉せず、対等な人と人として交渉する術を学んでいる子どもたち。小学生のこの時期に、こういう経験をするかしないかで大きく変わると思っています。

 

この4月からは一年かけて、そんな交渉術も定期的に学べるようにしていきます。

 

 

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小学生、ネットリテラシーを学ぶ

2023年2月13日

こんにちは、小栗ショウコです。

 

中学受験も終わり、それぞれ進路が決まった6年生たち。

スマホやパソコンを使い始める時期なので、ここで改めてネットリテラシーを学ぶ時間を作りました。

 

 

6年生全員に声をかけ、中学生と高校生も参加する!というので、5人にお話をしました。

 

 

各自おうちでルールを決めているけれど、親ではない大人から話を聴く機会はなかなかないし、また自分だけではなくみんなで意見を出しあいながらということも、これまでなかったとのこと。年齢は違うけど、あっとほーむで小学生時代を過ごした仲間だから、久しぶりに会っても自分の意見はどんどん出せていました。

 

親が考えていることを子どもに言い聞かせるのではなく、子どもが考えている事と親が考えていることを話し合い、一緒にルールを決める事。それを常に改善していく事が大切です。だって6年生だってもうちゃんと自分の考えをもっているからね。

 

今日自分で書いたものはおうちで親に見せて意見をもらって一緒に作り上げていってね。そういう親子の話し合いのきっかけとしてこの企画をしてみました。

4月からは全員違う学校になりますが、定期的にこういう会を開いていこうねという話で締めくくりました。

 

スマホやパソコンは便利です。もうなくてはならないものです。

だからこそ、それぞれの人生に役立つように使ってくれますように。

 

子ども向けネットリテラシー教室

監修:どんぐりパパ

先生:おぐりさん

対象:6年生と中高生

 

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